switch-to-bufferでanythingを使わないようにする

anything.elは便利なんだけど、switch-to-bufferで存在しないバッファ名を指定するとエラーになるので、新しいバッファを作ることができない。それにバッファはそんなにたくさんないので、anythingで補完するのは大げさな気もする。というわけで、バッファ名入力にanythingを使わないようにしてみた。

ミニバッファ入力でanythingを使うかどうかは M-x anything-read-string-mode でトグルできるが、これだとすべての入力に対して使うか使わないかのどちらかになる。anythingを使う入力の種類を指定したい場合は次のようにする。

(anything-read-string-mode '(string variable command))